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登録先生ID | yuya1994 |
登録日時 | 2020-09-19 |
講座名 | 中学受験算数講座 |
性別 | 男性 |
指導科目 |
算数 |
最終学歴 | 東北医科薬科大学在学中 |
学部 | 医学部 |
年齢 | 20歳〜29歳 |
指導経験 | 家庭教師・塾講師として2年間 |
資格 | 英語検定2級 |
住所 | 宮城県 |
出身県 | 大阪府 |
希望時給
※詳しい金額は当事者間で お決めください。 |
1501円〜2000円 |
講座予定期間 | 2年 |
授業可能曜日 |
曜日はご相談 |
お試し授業
※受講するかどうか決定前の 30分程度のお試し授業。 |
実施する |
講座のセールスポイント |
中学受験の科目の中で、小学校の授業で習う勉強から最もかけ離れたレベル・内容が出題されるのは算数ではないかと考えます。小学校の算数では、四則計算のルールや図形の面積の公式など、基本的な知識を覚えていれば解けるような比較的シンプルな問題を扱うことが多いです。一方、中学入試の算数では、受験する学校のレベルにもよりますが、より発展的な問題や論理的思考力が問われる問題が出題される傾向にあります。中学受験の算数の出題は、大まかに考えると以下の2つの分野に分けられます。 1. 文章題 中学受験の文章題では、つるかめ算、旅人算、仕事算など、いわゆる「特殊算」と呼ばれる様々な解法を駆使して解く問題が多いです。これらの問題のうち基本的な問題は方程式で解けるものが多いですが、一般的に小学生は方程式を使わずに解いていきます。難関校になればなるほど方程式単体では解けない問題が増えてくるので、小学生のうちから方程式による解法を習得したり(興味ある子の予習・先取りを完全に否定はしませんが・・・)方程式で指導したりするのはあまり得策ではありません。どのような場面でどの解法を用いるのが適切かを判断することが重要となります。また、線分図、面積図、ダイヤグラムなど、使いこなせると便利なツールがたくさんあります。 2. 図形 中学受験の図形問題では、単純に公式に当てはめて終わるものは少なく、補助線を引いたり図形を分割・移動したりする問題が多いです。これらの解法は(厳密には)パターン化されていないので、苦手とする受験生が多いです。図形問題のスキルアップにはじっくり考え抜くことが重要でありますが、ただ難問をじっと眺めているだけでは解決につながらず、苦手意識も解消されないと思うので、現在分かっている箇所に印を付けて、次に何を求めればいいかを考えるなど、一定の方針を持つことが重要となります。 私自身中学受験経験者であり、当時から同級生に教えることも多かったので、その経験を活かして、今分からなかった問題に次に出会ったときに解けるようにするにはどうすればよいかを一緒に考えながら分かりやすく楽しく教えていきたいと思います。 |
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